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死ーんじゃったなら、ただの肉!(肉肉肉) 死ーんじゃったなら、ただの肉!(肉肉肉) 死ーんじゃったなら、ただの肉!(肉肉肉) 生きていたって、ただの肉だ! [アニメ・アニラジ]

魔法少女まどか☆マギカ第六話感想
「これは魔法少女ですか?」
「はい、糞の詰まった肉袋です」
ホンマ糸が切れるかのごとくアッサリと人が死にますねこのアニメは・・・
以前某掲示板にて「三の倍数の話で人が死にます」みたいなネタレスを見たけど、これである意味実現しちゃったね・・・
(まあ厳密に言えば四話でもう既に死んじゃってるわけですが)
それにしても「親友助けようとしたらブッ殺しちゃいました、テヘ☆」はマジでヤバい。
三話でマミさんのあんな死に様見て更に今回この有様では来週まどっち精神崩壊しててもおかしくないぜ・・・
ソウルジェム放り投げたところまでは、「このまま見つからずに次第に穢れが溜まっていって
エラいことになる展開か!?」と思ったのに、あんな直後に活動停止とか超展開すぎる・・・
しかしそんなシーンなのに、「こいつ・・・死んでやがる・・・」のセリフはギャグマンガ日和を思い出して笑ってしまいそうになった。
ソウルジェム戻って復活した直後の反応だってシュールすぎるんだぜ・・・
上條さんに退院したことを告げられてなかったり、
まどっちに歩道橋からブン投げられたりと踏んだり蹴ったりなさやかですが、
それほど可哀想だな、とか同情する気になれないのは・・・
なんというか、正義感が暴走してるっていう感じを受けるからだろうなぁ。
経験値の違いもあるんだろうけど、他の三人の魔法少女は
皆合理的な考えで動いてるのに対してさやかは直情的になりすぎてるというか。
もっと自分のエゴに向き合えなければまた速攻で命の危険に晒されそうで・・・
もっとも、登場人物全員に死亡フラグ立ってるようなアニメだから
それに意味があるのかと言われれば首を傾げざるを得ないのだけど。
というかそれ以前に、もう既に(ry
いっそ上條さんはとっととさやかのこと振ってその幻想をブチ壊してやった方がいい・・・
そして前回ほむほむに「その優しさは災いのもと」と釘を刺されたばかりなのに
速攻でとんでもない災いを振りまいてくれちゃったまどっち・・・
ていうかマミさんのときも油断させた原因はまどっちだったよね・・・
ある意味既にとんでもない魔力を発揮してるよね。魔法少女としてでなく疫病神的な意味で・・・
まあこれで来週さやかが冷や水浴びせられて考えを改める展開ならば意味はあったと言えるのだろうけど・・・
でもそんなまどっちのために全力疾走するほむほむマジ可愛い。
そして割とベテランっぽいのにソウルジェムの真実告げられて本気で狼狽えちゃうあんこマジ可愛い。
この反応をみる限り、他のほとんどの魔法少女たちも自分の魂がどうなっているのかすら知らないまま戦っていそうな気がする。
対して、即座にソウルジェムを追いかけて行ったほむほむは明らかに無くしたらヤバいモノだと知っていたのだろう。
これでまた一つループ説が濃厚になってきたように思うなあ。
それにしてもこの二人が和解というか協定関係になるとは思わなかった。
一般人を犠牲にしてまでグリーフシードを狙ったりだの、さやかに対して上條さんの手足潰しちゃえとけしかけたりだの、
あんこの行動や言動は相当ゲスいのに、サッパリした性格のせいか妙に憎めないところがあるなぁ。
そしてゲーセンでポッキー貰ったほむほむはまどっちとのポッキーゲームを妄想しながら齧りついたことであろう・・・
また今回出てきた「ワルプルギスの夜」という新ワード。
もしそれが一話冒頭のシーンを指すのであれば、八話か九話ぐらいでその展開を迎えそうな予感。
ちなみにうぃきぺでぃあではこのように記述されている・・・


・北欧神話の主神オーディンがルーン文字の知識を得るために死んだことを記念するもので、その夜は死者と生者との境が弱くなる時間だといわれる。かがり火は、生者の間を歩き回るといわれる死者と無秩序な魂を追い払うためにたかれ、光と太陽が戻るメーデー(5月1日)を祝うことにつながる。
・ドイツでは、ヴァルプルギスナハト(Walpurgisnacht)またはヘクセンナハト(Hexennacht、「魔女の夜」という意味)は4月30日の日没から5月1日未明にかけての夜を指し、伝えられるところによれば、魔女たちがブロッケン山で大規模な祭りを催して、春の到来を待つという。
・ゲーテの『ファウスト 第一部』での場面は「ヴァルプルギスの夜」と呼ばれ、第二部での場面は「古典的ヴァルプルギスの夜」と呼ばれる。


はいやっぱりファウストでしたー!!(ガビーン
日本で言えばお盆のようなイベントなのだろうか(こう書くと一気に緊迫感無くなるけど・・・)。
魔女の祭りってことはこのアニメ的には魔女大量発生イベントとかそんなところか?
まあその程度で済むならばかわいいものなのだが・・・
あとちょっと気になるのがこの記述。


・ブロッケン山は中央ドイツ北部にあるハルツ山地の最高峰である。ブロッケン現象による自然現象と、魔女の酒宴がヴァルプルギスの夜に催されることで有名である。 ブロッケン現象は、見る人の影の周りに虹に似た輪が現れる現象である。最初にこの自然現象が報告されたのがブロッケン山である。

一話冒頭においてほむほむが受けていた攻撃は虹色の光で描かれていた・・・
これもまた何か関連性があるのだろうか?
最早このアニメの象徴になりつつあるQべぇさんですが、今週はいよいよ本性が顕わになりだしてゾクゾクする。
なんというかもう悪意とかそういうタイプの怖さじゃないのよね。
人間とはまったく違う生き物としてのおぞましさ。
人間の持つ価値観とか常識が通じない恐ろしさ。
訊かれないことは答えない、ってのはすごく機械的であり悪魔的でもある。
先述のソウルジェムのことについても、マミさんはどこまで知っていてどこから知らずに
フェードアウトしたのかと考えるとまたやるせなくなってくる。
先週あんこは魔法少女が食物連鎖の頂点だと言っていたけれど、
どう考えてもQべぇが頂点です本当にありがとうございました。
というか魔法少女と魔女はほぼイコールで結ばれてると言ってもおかしくないような・・・
魔法少女のソウルジェムが濁りきったらどうなるかも未だに説明されていないし、
魔女の発生条件とかグリーフシードの発生条件なんかもまだ謎が多いまま。
ストーリーも折り返しを迎えてますます目が離せない。
しかし十二話中六話まで進んだ時点で主人公が変身しない魔法少女アニメとかホント斬新すぎる・・・
ねんどろもfigmaも発売決定してるけど遊びづらそうで困るぜ!!
・・・ええ、買うこと前提で喋ってますが何か?




http://www.starchild.co.jp/special/kaizo/
来たね・・・来たねえ・・・来ましたねえ・・・!
連載中の二度のお流れを経て、ついに改蔵がアニメ化ですよ!!
OVA全三巻とはなかなかのボリューム。
しかも他通販サイトなどによれば一巻あたり50分収録とのこと。
これでBDが¥6,090なのだからなかなかリーズナブル。
尼や楽天ブックスならだいたい¥13,500ぐらいで全巻揃えられそう。
しかし絶望先生のBD-BOXと毎月交互というのはなかなかハードなスケジュールやでえ・・・
とりあえず改蔵は確実に買うけど、絶望BOXは新規特典映像とか無さそうなので余裕ができてから考えようかな・・・
メインスタッフは絶望先生に関わっていた面々ばかりなのでクオリティには不安は無し。
特に今回監督を務める龍輪氏やキャラデザを担当する山村氏は筋金入りの久米田ファンなので、
「この二人がやってくれるなら安心だ!」という気持ちと「任されてもらえてよかったねえ(ホロリ」という気持ちでダブルで嬉しい・・・
現時点で発表されている出演者はほぼ化物語のキャスト陣で固められているが、
すず部長があいなまさんとはマジで予想がつかなかったし、どんな声になるかも想像がつかない・・・
ていうか新谷さんも出してあげてくださいよ!!キタエリもインタビューで名前挙げてくれてるぐらいなのに!!




http://natalie.mu/comic/news/44695
そしてけいおん原作も再始動!!
なんか予定調和感も否めないけれど、ここは素直に喜びたい。
まだほとんど情報は出ていないけれど、大学編か後輩編のいずれかだろうか。
あるいは両方を同時並行で展開していくのだろうか?続報を待ちたいところである。
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