ぃゃぃゃぉっぉ-ぃゃぃゃぉっぉ- [オタネタ雑記]
なんとなく書きそびれていたネタあれこれ。
11月6日、MOVIX京都でのサマーウォーズ最終上映だったので、再び観に行った。
時かけと違ってストーリー進行がシンプルなので、
新しい発見(「おおっ、あのシーンがここの伏線なのか!」的な)はそれほど無かったが、
いや~、やっぱええわあ~。早よブルーレイで出しておくれ~・・・
こないだ買った漫画、「とある女子大生の日常にみる」感想。
やっべ・・・これかなりツボなんですけど・・・
まず表題作の連作短編「とある女子大生の日常にみる」シリーズ。
絵柄の系統は割とハナハル(ゴツボさんっぽくもある?)に近いものがあり、
ギャグの描き方などはめちゃめちゃフリクリっぽく、
キャラの立ち位置とか各話の展開は昔のこち亀を思い出させるものがあった。
借金取りが襲撃してくる話とか、マラソン大会の話とかすげえこち亀っぽいw
素朴とも言える絵柄でありながら、迫力のあるアクションを描くことができ、
さらにそれでしょーもないギャグを繰り出すのがおかしくてたまらないw
ジャイアンボイスでアパートが崩壊するシーンでは声を上げて笑ってしまったw
描かれたペースがほぼ一年一話なので、絵柄の変化が如実に表れているのもまた面白い。
次に巻頭に収録された「GODBLOOMER」。
神様がブルマフェチに目覚めてしまったりだの、ブルマの存続を巡って校内で
ガチ戦争してたりだの、根本の設定がダブルの意味でおかしすぎるw
そんな舞台の上、先にも書いたように迫力のある描写でガチバトルをするというのが
あまりにも馬鹿馬鹿しいw
女子高生(敵方のリーダー格)が回し蹴り一発で
巡航ミサイル撃ち落とすシーンなんてかっこ良すぎ吹いたw
そして最後は、離島の少年の淡い初恋を描く「なぎさ」で締め括られる。
上記のあまりにくっだらねえ~(無論、良い意味で)二作とは打って変わって、
とても叙情的なジュブナイルストーリーとなっている。
結果として少年は失恋してしまうのだが、物悲しい結末とはならず読後感も爽やかなものだった。
方言や淡いエロスなんかも情緒を感じさせる良い要素だと思った。
あともう一つ、4ページのショートストーリー「おでこコンプレックス」も収録されているのだが、
この主人公の女の子がなかなか素朴で可愛らしい。
この作者、別ペンネームで快楽天でも時折読み切りを掲載しているが、
まだ単行本を出すほどの話数に届いてはいないみたい。
こちらもとても面白かった、っつーかすげー萌えたのでぜひとも単行本化してもらいたい。
快楽天2009年12月号掲載、「ぱら☆いぞ」感想。
あのー、ですね。
なんで?
なんで快楽天に、あずまんが大王が載っているの?
一応伏字にしたりとか、キャラの名前に変化つけたりしてるけど、
どう見てもいつもの6人やないか!しかも一人だけ本名のままやし!
なんで榊ちゃんがうっとりしながらオナホ眺めてんの?
なんで大阪さんの乳首券が発行されちゃってんの?
なんで や よ エ な
ぱら☆いぞだけを目当てに快楽天買ったのは初めてよ。
まあ仔細は↓あたりをご参照いただきたいわけですが。
http://d.hatena.ne.jp/makaronisan/20091103/1257177716
http://blog.livedoor.jp/manganou/archives/51287317.html
トリビュート漫画において自作品のキャラと相手のキャラを絡ませることはよくある。
大阪万博でも、氷川へっきーとかがやってたしね。
でも、だからって、自作品に相手のキャラを出しちゃうのかよ!?しかも18禁雑誌で!?
しかも、それに許可出しちゃうのかよよつばスタジオ!?
道満晴明対よつばスタジオ、ともにクレイジー!!(カンカンカーン!!
ほんまおかしなコラボやでぇ・・・つってもまあ、ぱら☆いぞは18禁作品ではないのですが。
しかしまあ、道満晴明はほんまよみちゃん好きやなー。
大阪万博の方読んでても、なんかひしひしと伝わってくるわ。
つーか、この記念すべき(?)回にアグネスネタやっちゃいますか・・・
笑ってしまわざるを得ないやないか・・・
今日届いた漫画
ぱら☆いぞも面白いけど、短編も面白いよー。
道満晴明の漫画は、馬鹿馬鹿しい話もありつつ、どこか儚さとか仄暗さが漂ってるのが良い。
11月6日、MOVIX京都でのサマーウォーズ最終上映だったので、再び観に行った。
時かけと違ってストーリー進行がシンプルなので、
新しい発見(「おおっ、あのシーンがここの伏線なのか!」的な)はそれほど無かったが、
いや~、やっぱええわあ~。早よブルーレイで出しておくれ~・・・
こないだ買った漫画、「とある女子大生の日常にみる」感想。
やっべ・・・これかなりツボなんですけど・・・
まず表題作の連作短編「とある女子大生の日常にみる」シリーズ。
絵柄の系統は割とハナハル(ゴツボさんっぽくもある?)に近いものがあり、
ギャグの描き方などはめちゃめちゃフリクリっぽく、
キャラの立ち位置とか各話の展開は昔のこち亀を思い出させるものがあった。
借金取りが襲撃してくる話とか、マラソン大会の話とかすげえこち亀っぽいw
素朴とも言える絵柄でありながら、迫力のあるアクションを描くことができ、
さらにそれでしょーもないギャグを繰り出すのがおかしくてたまらないw
ジャイアンボイスでアパートが崩壊するシーンでは声を上げて笑ってしまったw
描かれたペースがほぼ一年一話なので、絵柄の変化が如実に表れているのもまた面白い。
次に巻頭に収録された「GODBLOOMER」。
神様がブルマフェチに目覚めてしまったりだの、ブルマの存続を巡って校内で
ガチ戦争してたりだの、根本の設定がダブルの意味でおかしすぎるw
そんな舞台の上、先にも書いたように迫力のある描写でガチバトルをするというのが
あまりにも馬鹿馬鹿しいw
女子高生(敵方のリーダー格)が回し蹴り一発で
巡航ミサイル撃ち落とすシーンなんてかっこ良すぎ吹いたw
そして最後は、離島の少年の淡い初恋を描く「なぎさ」で締め括られる。
上記のあまりにくっだらねえ~(無論、良い意味で)二作とは打って変わって、
とても叙情的なジュブナイルストーリーとなっている。
結果として少年は失恋してしまうのだが、物悲しい結末とはならず読後感も爽やかなものだった。
方言や淡いエロスなんかも情緒を感じさせる良い要素だと思った。
あともう一つ、4ページのショートストーリー「おでこコンプレックス」も収録されているのだが、
この主人公の女の子がなかなか素朴で可愛らしい。
この作者、別ペンネームで快楽天でも時折読み切りを掲載しているが、
まだ単行本を出すほどの話数に届いてはいないみたい。
こちらもとても面白かった、っつーかすげー萌えたのでぜひとも単行本化してもらいたい。
快楽天2009年12月号掲載、「ぱら☆いぞ」感想。
あのー、ですね。
なんで?
なんで快楽天に、あずまんが大王が載っているの?
一応伏字にしたりとか、キャラの名前に変化つけたりしてるけど、
どう見てもいつもの6人やないか!しかも一人だけ本名のままやし!
なんで榊ちゃんがうっとりしながらオナホ眺めてんの?
なんで大阪さんの乳首券が発行されちゃってんの?
なんで や よ エ な
ぱら☆いぞだけを目当てに快楽天買ったのは初めてよ。
まあ仔細は↓あたりをご参照いただきたいわけですが。
http://d.hatena.ne.jp/makaronisan/20091103/1257177716
http://blog.livedoor.jp/manganou/archives/51287317.html
トリビュート漫画において自作品のキャラと相手のキャラを絡ませることはよくある。
大阪万博でも、氷川へっきーとかがやってたしね。
でも、だからって、自作品に相手のキャラを出しちゃうのかよ!?しかも18禁雑誌で!?
しかも、それに許可出しちゃうのかよよつばスタジオ!?
道満晴明対よつばスタジオ、ともにクレイジー!!(カンカンカーン!!
ほんまおかしなコラボやでぇ・・・つってもまあ、ぱら☆いぞは18禁作品ではないのですが。
しかしまあ、道満晴明はほんまよみちゃん好きやなー。
大阪万博の方読んでても、なんかひしひしと伝わってくるわ。
つーか、この記念すべき(?)回にアグネスネタやっちゃいますか・・・
笑ってしまわざるを得ないやないか・・・
今日届いた漫画
ぱら☆いぞも面白いけど、短編も面白いよー。
道満晴明の漫画は、馬鹿馬鹿しい話もありつつ、どこか儚さとか仄暗さが漂ってるのが良い。
最後の性本能と水爆戦 (WANI MAGAZINE COMICS SPECIAL)
- 作者: 道満晴明
- 出版社/メーカー: ワニマガジン社
- 発売日: 2008/12/10
- メディア: コミック
2009-11-09 22:52
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