上野発の夜行列車おりた時から 青森駅は雪の中 北へ帰る人の群れは誰も無口で 海鳴りだけをきいている [NIKKI]
9/22
今年で3回目の開催となる京都音博に行ってきた。
これまでの2回はめそ君と共に行ったが、今年は彼の都合により俺一人。
参加できなかっためそ君のリクエストでもあるので、レポってみる。
(そういや去年は音博のこと書いてなかったなあ・・・)
14時前頃、会場に到着。
一昨年、昨年共に開催日は曇天→降雨というパターンだったのだが、
案の定今年も曇天。初っ端から不安、というよりかは「やっぱりか・・・」という心象。
会場に着いたときにはBO GUMBO3 feat.ラキタが演奏を開始していた。
あと5分家を早く出ていれば矢野顕子を見れたかもしれないのに・・・という後悔。
くるりがカバーした「夢の中」を演奏していたので、しばし見入る。
合間合間にトイレに行ったり、おやつ程度の軽食を摂ったり、物販でいろいろ買ったり。
物販で買ったものは後述。
女子トイレ前には長蛇の列。これも例年ながら、トイレ増設できないものかと思う。
それを横目に平然と男子トイレに入っていくオバチャンにも絶望した。
軽食は、豚の角煮を肉まんっぽい生地でサンドしたもの。
まあまあの味ではあったが、これで300円は高い気がした。
ステージのほうに戻ると、奥田民生が「さすらい」を歌っていた。
自身の曲や、矢野顕子の「ラーメンたべたい」などを歌った後、ステージに岸田繁登場。
両者共にアコギ弾き語りで、「息子」・「ばらの花」をデュエットした。
ばらの花で「♪暗がりを走る~」のときに、SLの汽笛が恐ろしいほどのタイミングのよさで
「ボォ~~ッ!!」と鳴り、鳥肌が立った。感動的だった。
曲名は忘れたが、「あ、これめそ君がカラオケで歌ってた」と思い出す曲もあった。
そしてしばらくの休憩の後、今回の音博で一番の盛り上がりを見せるアーティストが登場した。
突如として静寂を切り裂くような「♪ジャジャジャジャーン!パラララ~」というイントロ。
その音と共に「うおおおおおおおおっ!!!」とオーディエンスのボルテージが一気に急上昇!!
石川さゆりの登場であった!!
石川さゆりのパフォーマンスは、本当に物凄かった!!
津軽海峡冬景色はド迫力のサウンド!
めちゃくちゃかっこいいその立ち居振る舞い!!
かなりロックなテイストにアレンジされていた天城越え!!!
ロックバンドの主催する野外フェスである。
観客の中には「演歌なんて・・・」と食わず嫌いをしていた者も少なくなかったろう。
だが、そんなオーディエンスの心すら、グッ!!と鷲づかみにしたのだ!
・・・と、どれだけ力説したところで、きっとあの感動は伝わらないだろう。
やはり、その場面を実際に見ていなければ、なかなか信じるのは難しいだろう。
だが、事実、凄かったのだ。
石川さゆりは、演歌であり、ロックだったのだ。
そして待ちに待ったくるりの登場である。
まず曲順は「太陽のブルース」「夜汽車」「京都の大学生」「さよならリグレット」。
「京都の大学生」は軽妙に、「さよならリグレット」はピアノ抑え目。
ここで再び石川さゆり登場!観客から喝采が沸き起こる。
そして新曲「夜汽車は夢をのせて」を石川さゆりとくるりのデュエットで歌う。
歌詞の内容は、「津軽海峡冬景色」の下りに対して、上り夜行列車の風景。
雪景色を越えたら、桜舞う都会・・・みたいな歌だった。
CD化するのかなあ、これ。
石川さゆりが退場し、「かごの中のジョニー」「三日月」「さよなら春の日」「魂のゆくえ」と続く。
「かごの中のジョニー」は、ストリングスが無い代わりにアウトロに入ったギタソロがかっこよかった。
そしてアンコール、「虹」「宿はなし」。
最初、今年は洋楽のアーティストが少ないなあとやや不満を抱いていたが、
石川さゆりが全部持って行っちゃったのでどうでもよくなった。
あと、ときどき雨粒が肌に当たることもあったのでかなり不安だったが、結局降らなくてよかった。
物販で買ったCD
くるりとのコラボレート盤2枚。
岸田繁も出演のPV入りDVD付き。
なにげにまだ持ってなかった。
くるりCD分の特典で魂のゆくえポスターゲッツ。
店頭で掲示されていたものなのか、ところどころ傷が。でもハッピー。
CD3枚買った分の特典で、タワレコタオル3枚ゲッツ・・・
1枚でええわ!!w
その他物販で買ったグッズ
ペンタトニカのステッカー。
ケータイに貼ろか思たけど、また違う使い方ひらめいたのでまだしばらく使わんとこ。
帰りに祖父地図で買ったもの
クリアバージョン。
今年で3回目の開催となる京都音博に行ってきた。
これまでの2回はめそ君と共に行ったが、今年は彼の都合により俺一人。
参加できなかっためそ君のリクエストでもあるので、レポってみる。
(そういや去年は音博のこと書いてなかったなあ・・・)
14時前頃、会場に到着。
一昨年、昨年共に開催日は曇天→降雨というパターンだったのだが、
案の定今年も曇天。初っ端から不安、というよりかは「やっぱりか・・・」という心象。
会場に着いたときにはBO GUMBO3 feat.ラキタが演奏を開始していた。
あと5分家を早く出ていれば矢野顕子を見れたかもしれないのに・・・という後悔。
くるりがカバーした「夢の中」を演奏していたので、しばし見入る。
合間合間にトイレに行ったり、おやつ程度の軽食を摂ったり、物販でいろいろ買ったり。
物販で買ったものは後述。
女子トイレ前には長蛇の列。これも例年ながら、トイレ増設できないものかと思う。
それを横目に平然と男子トイレに入っていくオバチャンにも絶望した。
軽食は、豚の角煮を肉まんっぽい生地でサンドしたもの。
まあまあの味ではあったが、これで300円は高い気がした。
ステージのほうに戻ると、奥田民生が「さすらい」を歌っていた。
自身の曲や、矢野顕子の「ラーメンたべたい」などを歌った後、ステージに岸田繁登場。
両者共にアコギ弾き語りで、「息子」・「ばらの花」をデュエットした。
ばらの花で「♪暗がりを走る~」のときに、SLの汽笛が恐ろしいほどのタイミングのよさで
「ボォ~~ッ!!」と鳴り、鳥肌が立った。感動的だった。
曲名は忘れたが、「あ、これめそ君がカラオケで歌ってた」と思い出す曲もあった。
そしてしばらくの休憩の後、今回の音博で一番の盛り上がりを見せるアーティストが登場した。
突如として静寂を切り裂くような「♪ジャジャジャジャーン!パラララ~」というイントロ。
その音と共に「うおおおおおおおおっ!!!」とオーディエンスのボルテージが一気に急上昇!!
石川さゆりの登場であった!!
石川さゆりのパフォーマンスは、本当に物凄かった!!
津軽海峡冬景色はド迫力のサウンド!
めちゃくちゃかっこいいその立ち居振る舞い!!
かなりロックなテイストにアレンジされていた天城越え!!!
ロックバンドの主催する野外フェスである。
観客の中には「演歌なんて・・・」と食わず嫌いをしていた者も少なくなかったろう。
だが、そんなオーディエンスの心すら、グッ!!と鷲づかみにしたのだ!
・・・と、どれだけ力説したところで、きっとあの感動は伝わらないだろう。
やはり、その場面を実際に見ていなければ、なかなか信じるのは難しいだろう。
だが、事実、凄かったのだ。
石川さゆりは、演歌であり、ロックだったのだ。
そして待ちに待ったくるりの登場である。
まず曲順は「太陽のブルース」「夜汽車」「京都の大学生」「さよならリグレット」。
「京都の大学生」は軽妙に、「さよならリグレット」はピアノ抑え目。
ここで再び石川さゆり登場!観客から喝采が沸き起こる。
そして新曲「夜汽車は夢をのせて」を石川さゆりとくるりのデュエットで歌う。
歌詞の内容は、「津軽海峡冬景色」の下りに対して、上り夜行列車の風景。
雪景色を越えたら、桜舞う都会・・・みたいな歌だった。
CD化するのかなあ、これ。
石川さゆりが退場し、「かごの中のジョニー」「三日月」「さよなら春の日」「魂のゆくえ」と続く。
「かごの中のジョニー」は、ストリングスが無い代わりにアウトロに入ったギタソロがかっこよかった。
そしてアンコール、「虹」「宿はなし」。
最初、今年は洋楽のアーティストが少ないなあとやや不満を抱いていたが、
石川さゆりが全部持って行っちゃったのでどうでもよくなった。
あと、ときどき雨粒が肌に当たることもあったのでかなり不安だったが、結局降らなくてよかった。
物販で買ったCD
くるりとのコラボレート盤2枚。
岸田繁も出演のPV入りDVD付き。
なにげにまだ持ってなかった。
くるりCD分の特典で魂のゆくえポスターゲッツ。
店頭で掲示されていたものなのか、ところどころ傷が。でもハッピー。
CD3枚買った分の特典で、タワレコタオル3枚ゲッツ・・・
1枚でええわ!!w
その他物販で買ったグッズ
ペンタトニカのステッカー。
ケータイに貼ろか思たけど、また違う使い方ひらめいたのでまだしばらく使わんとこ。
帰りに祖父地図で買ったもの
クリアバージョン。
di:stage 基本(ベーシック)セット クリアver. (ABS製汎用ディスプレイベース)
- 出版社/メーカー: Max Factory
- メディア: おもちゃ&ホビー
2009-09-23 02:54
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